香りや食感が良く、現代人に不足しがちな栄養価を豊富に含む赤米。岡山県総社市には、古代より続く赤米の歴史があります。故郷の歴史を今に、そして未来に伝えるべく、そして赤米を岡山総社の新しい特産品にと、丁寧に、ていねいに、心を込めて育てました。
モチ品種の紫黒米「朝紫(あさむらさき)」を使用し、精白米に混ぜて炊いていただくと、淡い紫色に炊き上がるとともに、もちもちとした食感をお楽しみいただけます。ビタミン、ミネラル、食物繊維、ポリフェノールを多く含み、健康食としても大変おすすめです。
中四国地方で古くから育てられてきた在来品種で、もちもちプチプチとした食感と、香り高い味わいが特徴です。精麦機を通さず、外皮を削らずに仕上げる事で、「もち麦」の持つ高い栄養価と強い食感を余すところ無くお楽しみいただけます。ダイエット効果もあり、今、大変注目されています。
玄米には、精白米に比べ、ビタミンB群が豊富に含まれています。また、化学物質や重金属を体外に排出するフィチン酸が多く含まれており、解毒作用を促すと言われています。